海外でパフォーマーとして仕事をするには英語力は必要?
- 真優 竹村
- 6月18日
- 読了時間: 3分
Virgin Voyage や Princess Cruises のオーディション受付が始まりましたね。
最近は日本でもオーディションを開催しているところが増えたので、ありがたいですね。
私は昔アルバイトを掛け持ちして海外にオーディションを受けに行くために貯金をしていました。
日本だけでパフォーマンスに機会を待つより、世界全体を対象にした方がオーディションの機会がダントツに多いことは一目瞭然です。
最近こんな質問を頂きました。
「海外クルーズやテーマパークでパフォーマンスするには英語力は必要ですか?」
答えは、ペラペラに話せる英語力は絶対に必要ということではないが、最低限
”相手の言ってることを理解できる英語力は必要”です。
なぜかというと、私たちは言われた仕事をこなす必要があるからです。
「ここはこうしてね」と言われたことが分からなければ当然会社側のニーズに対する必要な仕事をこなせないからです。
自分の意見も言えると、キャッチボールのコミュニケーションが取れてなおよいですが、相手が、「駄目だ、この子は私が言っていることを理解できないんだな」と思われてしまうと信頼関係の構築や今後のお仕事が減るため、企業側も採用を懸念します。
ただ、ダンサーやシンガー、アクターなどのポジションによって必要とされる英語力は変わってきます。
シンガーは音の抑揚、ビブラート、音の切り、ブレス など、様々なことを口でしか表現できません。なので英語を理解することはとても重要です。
アクターも、いくらプロの役者でもディレクターが求める演技や要望などに対応できる必要があります。私たちは私たちを売っているのではなく、特にテーマパークやミュージカルは私たち自身が、元々設定されている役に合わせに行かなければならないのです。
なので相手の要望を理解することは直接的に私たちの仕事量、技量に比例します。
しかし、ダンサーポジションはどうでしょうか。オーディションに受かるレベルのプロダンサーであればお手本を見るだけで、言語の説明が理解できなくても表現をすることができるはずです。
私は今までにクルーズ船を含め、たくさんの海外のステージに立ってきましたが、英語が流ちょうに話せないダンサーは何人か見てきました。
しかし英語が流ちょうに話せない役者やシンガーは見たことがs理ません。
ペラペラである必要はないですが、やはり相手が話していることが理解できるレベルは最低限必要です。
アクターは、配属された役にもよりますが、ネイティブの英語が求められる役では、どんなに英語がうまくてもネイティブレベルでないと難しいかもしれません。
母国語での演技だって難しいのに、ほかの言語での演技はかなりハードルが高いものです。
不可能とまでは言いませんが、かなり今期と時間が必要です。
シンガーは英語での歌唱があるならば、発音の流暢さが特に必要になってきます。
英語がペラペラに話せなくても、歌詞を見てきれいな発音で歌える力は最低限必要です。
その為、私のレッスンではテーマパークやクルーズ船志望の方には英語の発音矯正にかなり力を入れています。
USJやディズニーで日本人として英語での歌唱を担当し、アメリカのクルーズ船 プリンセスクルーズ にてシンガーとしてパフォーマンスをした本物の経験がある講師から、ぜひ学んでください。日本人であるからこそ大変なことやコツがわかる分、しっかりとサポートのある歌唱指導が期待できます。
Mayu









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